創価学会の男芸者・佐藤優が『潮』誌上で【2030年への羅針盤・「若き日の日記」を読む】という連載を開始するそうでその第1回目が『潮』のサイトに公開されている(下記リンク参照)。なんでも佐藤に言わせると「若き日の日記は、単なる書物ではなく、信心の糧となる「命の書」なのだ。」(以下太字は『潮プラス』より引用)だそうだ。池田大作の『若き日の日記』はすでに〈月間ペン事件〉裁判の時に元教学部長・原島崇によって創作であることが証言されている〈『小説人間革命』は、篠原善太郎(河田清の名で小説を書いていたこともある、東大文学部卒。外郭会社、東西哲学書院社長。死去)の全面的な代作であることを暴露した。篠原善太郎の死後、その役を松本和夫がついでいる。『若き日の日記』は、実は現存せず創作である。〉(『法廷に立った池田大作』より引用)偽造日記で、その偽造をさらに改竄したのモノが佐藤が読んでいる『若き日の日記』である。そんな偽造改竄書物を「命の書」とは片腹痛い。しかしもっと嗤えるのは「筆者も池田氏監修による新版「御書」の通読中だ。自宅では一巻本、外出するときは四分冊本の一冊を持ち歩くようにしている。現在、四分冊の第四巻を読んでいる。池田氏の一周忌である11月15日までに読了するつもりだ。」と佐藤が御書を通読をしているという事だ。まず佐藤が莫迦だと思ったのは、「宗門(日蓮正宗)が一切関与していない独自の「御書」を持ったことは、創価学会が世界宗教に発展する上で画期的な出来事だったと筆者は考えている。」の発言である。創価には御書の真蹟どころか写本すら一片もない。創価新版御書に掲載されているのは旧御書と正宗の平成新版御書が出展でその御書を収集したのは大石寺59世・日亨上人である。それを佐藤は「宗門(日蓮正宗)が一切関与していない」などと言っている。それと「独自の「御書」」って何だよ?それじゃエホバの新世界訳聖書と同じだろ。プロテスタント信者のくせによくこんなセリフが言えたものだ。この程度の認識しかできない佐藤が御書を通読したところで日蓮大聖人仏法を毛筋ほども理解できるはがない。そもそもキリスト教徒の佐藤は御書と聖書が同質だと思っている。聖書は神から人間全体への啓示であり書かれている内容をありのままに受け取るのものであるが、御書はそれぞれの信徒へ個別に与えられたものであるから信徒の進行の理解度によって内容が違ってくるし、あくまでも信徒に宛てた書き物だから最重要な法門は書かれていない。仏教においては最重要な法門は口伝相伝をするのが一般的であり大聖人もまた日興上人に口伝相伝をしている事は他の五老僧と日興上人の法門法義を比べると明かである。そんな基本的なことすら分かっていないが佐藤ごときが御書を読むのはただの愚行である。また御書というのは信徒の信心を励まし深めるために読むものであってキリスト教徒の佐藤が読んだところで単に仕事として古文を読んでいるだけであり方丈記や今昔物語を読んでいるのと同レベルである。しかも日興門流の正統である日蓮正宗を腐しながら御書を読んでいるのだから笑止千万だ。もし佐藤が日蓮大聖人の仏法を本当に理解することが出来たならば日蓮正宗に改宗し池田創価の謗法を責めるという行動に出るはずだ。そうならなければ佐藤は無駄な時間使って御書を通読した大馬鹿者でしかない。佐藤如きの大聖人仏法に無知な門外漢が日蓮正宗を腐すこと自体が身の程知らずなのである。いちいち宗門批判せずに創価提灯記事で糊口をしのいでいいものを「雉も鳴かずば撃たれまい」とはこのことである。こんな愚かな佐藤優を重用するのはオワコン同士だからだろう。
■『潮プラス』▶2030年への羅針盤――「若き日の日記」を読む – 潮プラス
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