創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

富士門流史

富士門流の法難④(讃岐法難)

先日、北山の見学をしてきたので今回は江戸九箇の法難のひとつ『讃岐法難』について書きます。『讃岐法難』は北山の謀略によって大石寺門流である讃岐本門寺(高永山本門寺)が北山の末寺として約300年の長きに亘り北山の支配を受けてきた法難で、この法…

五老僧超略伝③民部阿闍梨日向

民部阿闍梨日向は日興上人より7歳年下で建長5年(1253)上総藻原(現在の千葉県茂原市)に産まれ、父は男金の小林民部実信。幼名を民部といい実長と名付けられました。10歳の時に父・実信の知人であった高乗院岳天に随い叡山に登って出家しました。大聖…

五老僧超略伝②大国阿闍梨日郎

大聖人の2番目の弟子の大国阿闍梨日郎(筑後房)は寛元3年(1245)4月生まれで日興上人より1歳年長です。父は能手郷平賀二郎有国、母は印東氏の出で有国死後に平賀忠晴と再婚し日像・日輪の2子をもうけました。建長6年、日郎16歳の時に松葉谷の大聖人の…

富士門流の法難③(仙台法難)

先日、仙台の仏眼寺さんに参詣してきたので今日は【仙台法難】の記事を書きたいと思います。 日蓮正宗寺院を訪ねる①【法龍山・仏眼寺(仙台)】 - 創価ダメだしブログ 仙台法難は江戸時代9箇の法難のひとつで明和2年(1765)に日真上人の弟子である覚林房…

五老僧超略伝①弁阿闍梨日昭

富士門流ではないですが五老僧の略伝を書いてみたいと思います。とはいっても五老僧に関しては日蓮正宗サイドには五老僧についての詳しい書物もありませんし身延日蓮宗等の他門流は史実にはないことや真偽の怪しい史料などを採用した伝記を伝えているので五…

日興上人。

今日は日興上人の祥月命日です。私の所属寺院はコロナの関係で興師会が中止になったので、今年は初めて自宅の仏壇に芹をお供えしました。我家の仏壇は小さいので芹をお供えしたら他の供物は全部下げることに・・・でも日興上人の大好物ですからお供えしまし…

富士門流の法難②(江戸九箇の法難)

池田創価の恥知らずな発言の中に、「池田創価だけが大難を受けて広宣流布をしてきた。」という言葉がある、教宣ハンドブックにも正木元理事長の、「日蓮門下の歴史にあって御書の通りに大難を受けかつ広宣流布を実現したのは誰か。それは創価三代の師弟、な…

日應上人。

今年は総本山第56世・日應上人の第100回遠忌ということで総本山で「日應上人展」を2度見てきました。日應上人は現法主猊下の日如上人の曾祖父です。嘉永元年(1848)に現在の山梨市に産まれ俗名は「直次郎」といいます。安政5年(1858)に11歳で日…

日有上人(化義抄研鑽を始める前に)

日寛上人の『六巻抄』の研鑽も終わり来年は日有上人の『化義抄』を取り上げたいと思っています。その前に今回は日有上人について書いてみたいと思います。日有上人の伝記に関する資料は少ないのですが、日寛上人とともに【中興の祖】といわれる日有上人の誕…

日寛上人

日寛上人の『六巻抄』の学習の連載が終わりました。あらためて『六巻抄』の凄さを感じます。私がこうして戒壇大御本尊の許に戻れたのは創価時代にこの『六巻抄』と出会ったからといっても過言ではありません。もし『六巻抄』に出会い学んでいなければ戒壇大…

富士門流の法難①(熱原法難)

今回は前回の御書研鑽記事で少し触れた「熱原法難」について書きます。「熱原法難」は富士門流の法難において最大・最極の法難であり今後時代がいかに変わろうとも多くの意味で「熱原法難」を超える法難は起こることはありません。この「熱原法難」はどのよ…

「日蓮正宗」という宗名の話。

今回は「日蓮正宗」という宗名についての話をしたいと思います。御書には「法華宗」「法華本門宗」などという記述がありますが日蓮大聖人は宗名について特に重要視しなかったようです。聖典の「日蓮正宗略史」には大聖人は他宗存立自体を謗法として認めてい…